インタビュー・メディア紹介


  インタビュー記事やひぐち先生のコラム、紹介記事などをまとめてみました。
  インタビュー記事などからの設定関係の発言抜粋はこちら→インタビュー記事より設定関係のまとめ(別ページ)


 インタビュー / コラム / 紹介記事の中にひぐち先生のコメントのあるもの / 紹介記事 
 テレビ / ラジオ(本人出演 / 作品紹介) / その他  / その他(帯)  /  / 未確認 
  公式サイトで記事が読めるもの、該当記事が掲載されている雑誌などのバックナンバーページのあるものはURLを載せています。
  時々チェックしていますが、ページが削除されていることもあります。
  ただURLが変更になっているだけのこともありますので、ページが削除されている場合は記事タイトルでググってみてください。
  Internet Archiveで読めることもあります。

インタビュー

誌名 出版社 内容
月刊ぱふ
 2004年11月号
雑草社 6ページ。(作品紹介4ページ、インタビュー2ページ)
とらだよ。 VOL46
 (2004年11月)
とらのあな インタビュー (NO COMC NO LIFE)
こちらで読めます
 http://www.toranoana.jp/torabook/toradayo/ncomic40.html
 http://www.toranoana.jp/webdayo/nocomic/ncomic40.html(こちらはpdf版も見られます)
インタビュー中に出てくる、志村貴子先生の「おお振り」推薦イラストはこちらです。
 http://www.toranoana.jp/webdayo/mando_plus/mandop044.html

※現在、これらのページは削除されているようです。
(WEBだよ。(とらだよ。web版)のコンテンツ自体が無くなっています)
Internet Archiveで読めます  http://web.archive.org/web/20071012031850/http://www.toranoana.jp/webdayo/nocomic/ncomic40.html

※志村貴子先生のイラストは、志村先生のブログから見ることができます。  http://d.hatena.ne.jp/takako_s/
 イラスト置場の中、企画イラストのところです。(現在はこのイラストは見られなくなっているようです)
※アフタヌーン2010年8月号にこのイラストが再掲され、志村先生のコメントも寄せられました。
季刊エス 第9号
 (2005年冬号)
飛鳥新社 5ページ。
(インタビュー、三星戦スコア、設定資料、文字プロット、ネーム、下書き、完成原稿。アフタ2004年10月号表紙絵(円陣)付き)
月刊まんがの森
 vol.85 (2005年2月)
まんがの森 5ページ。(作品紹介1ページ、インタビュー4ページ)
Gag Bank Vol.13
 (2005年2月)
G.B. 4ページ。(作品紹介3ページ、インタビュー1ページ)
月刊ぱふ
 2005年4月号
雑草社 2ページ。(インタビュー2ページ)
月刊ぱふ
 2005年6月号
雑草社 16ページ。(おお振りキャラクター紹介2ページ、おお振り作品紹介4ページ、
講談社販売部・書店による販売戦略2ページ、ひぐち先生直筆店頭ポップ、
他作品紹介2ページ、インタビュー6ページ)
TV Bros
 2005年9/17号
東京ニュース通信社 アンケート1/4ページ。(野球漫画特集の一部)
(他に甲斐谷忍先生、満田拓也先生、コージィ城倉先生がアンケートに答えていました)
Newtype Romance
 2006 SUMMER
角川書店 2ページ。(作品紹介、円陣絵を使った登場人物紹介1.5ページ、インタビュー1/4ページ、他)
週刊ベースボール
 2007年5月28日号
ベースボール・
マガジン社
こだわり野球熱伝 第26回 ひぐちアサ
高校生って、すごく純粋できらきらしてるんです。
4ページ。(写真は無し。自画像とアフタ2005年10月号表紙絵(三橋と阿部)が載っていました)
 http://www.sportsclick.jp/magazine/baseball/070528/index.html
papyrus(パピルス)
 13号(AUG.2007)
 (2007年6月28日)
幻冬舎 「漫画の神様はもういない コミック新世紀」 第4回 『おおきく振りかぶって』 + ひぐちアサ  吉田大助・文
どの登場人物のどの一日も一回しか描けない
4ページ。(書評とインタビューの混ざった記事。ヤサシイワタシにも言及していました。
担当編集者のコメントも有り)
 http://www.g-papyrus.jp/backnumber13.html
朝日新聞(大阪本社版)
 (別刷り)
 2007年7月5日
野球漫画に新風 「おおきく振りかぶって」 描く球児は等身大  作者ひぐちアサさん「不器用な姿好き」
1ページ。
(第89回全国高校野球選手権 大阪大会の別刷り特集でおお振りが紹介されていました。
ひぐち先生のインタビューが1/2ページほど。「円陣」絵と、いつもの三橋顔の自画像も掲載されていました。
ほかに野球漫画の歩みや高校野球はドラマ向きであることなどの小コラムも)

※大阪府以外でも、大阪本社版配布地域では各県の高校野球別刷り特集にひぐち先生のインタビューが載っていたようです。
各地方大会開幕日にあわせて入れられたようなので、日付はそれぞれ違うようです。
東京本社版の高校野球別刷りには載っていませんでした。
朝日新聞(福岡版)
 2007年7月30日
野球漫画に新風 「おおきく振りかぶって」 描く球児は等身大  作者ひぐちアサさん「不器用な姿好き」
1ページ。
(朝日新聞福岡版・第2福岡面に載っていました)

※上記 大阪本社版と全く同じ内容です。
(インタビューの他、野球漫画の歩みや小コラムも全く同じ。
ただし、掲載されている絵は大阪本社版ではカラーでしたが、福岡版は白黒でした)
朝日新聞(東京版)
 be compact
  High School
 (別刷り)
 2007年7月29日
漫画「おおきく振りかぶって」 ひぐちアサさんに聞く  限られた時の中で一生懸命 球児の夏にドラマを期待
1ページ。
(第89回全国高校野球選手権大会 東・西東京大会の別刷り特集でおお振りが紹介されていました。
ひぐち先生のインタビューが2/3ページほど。
野球部マネージャーアンケートで圧倒的な支持を得たと紹介されていました。
「円陣」絵といつもの三橋顔の自画像も掲載されていました。)

※上記の大阪本社版別刷りのインタビューとは内容が違います。
また、この別刷りの最終面はおお振りの全面広告でした。 円陣絵を使った単行本とアニメの広告です。
この別刷りは都内で7/29の朝日新聞朝刊に折り込まれたほか、東京大会の決勝会場でも配布されたようです。
埼玉新聞
 2009年7月6日
ひたむき球児に元気もらい描く 高校野球連載漫画 「おおきく振りかぶって」 ひぐちアサさんに聞く
(浦和西高監督とひぐち先生が話している写真と、
単行本8巻・桐青戦後に花井が三橋に高校野球ニュースのDVDとさいたま新聞を渡すコマが載っていました)
47NEWS 各地のニュース
 http://www.47news.jp/localnews/saitama/2009/07/post_20090706175254.html
ここから埼玉新聞の記事を読むことができます。
(写真は、サイトではカラーですが紙面では白黒です)
※この記事は19面(社会面)に載っていました。

(※追記:47NEWSのページ(記事の文頭のみ)は残っていますが、
 埼玉新聞のページ http://www.saitama-np.co.jp/news07/06/01x.html はもう削除されてしまいました。
 記事掲載日の新聞はまだ通販できるようです。 http://www.saitama-np.co.jp/main/top-osirase/oofuri.html)

1面には浦和西高野球部員たちとひぐち先生が気合を入れているカラー写真が載っていました。
埼玉新聞
 第2部(別刷り)
 2009年7月10日
別刷り:第91回全国高校野球選手権埼玉大会に出場するチーム紹介特集に
・ひぐち先生から高校球児への応援メッセージ
・ひぐち先生が単行本にイラストとサインを書いている写真(カラー)
・「円陣」イラスト(カラー)
が載っていました。
埼玉新聞TOP http://www.saitama-np.co.jp/
通販 http://www.saitama-np.co.jp/main/top-osirase/oofuri.html
Number 751号
 (2010年4月1日)
文藝春秋 『おおきく振りかぶって』 原作者インタビュー
ひぐちアサ 「野球の面白さを伝えたい」。 岩魚夏男・文
1ページ。 
(おお振りの紹介とインタビュー、アニメ1期総集編DVDの広告。
1期DVD第7巻初回生産限定版のひぐち先生描きおろしDVD-BOXイラストも載っていました)

(目次に載っていないので、記事というよりDVD広告ページというくくりなのかもしれません。p95に載ってます)
 http://number.bunshun.jp/articles/-/18161


コラム

誌名 出版社 内容
報知高校野球
 2005年5月号〜
 2006年3月号
報知新聞社 ヤッホー甲子園VIII  1ページのコラム(全5回)

 ※詳細はに↓
朝日新聞
 2006年8月19日
アルプスに響け 夏の仲間にありがとう
朝日新聞のサイトで読めます。
 http://www2.asahi.com/koshien/88/special/column03/TKY200608190240.html

※紙面ではひぐち先生の写真(たぶん甲子園のスタンドにて)、
 イラスト(振りかぶった三橋に、「みんなおおきく振りかぶって!!ひぐちアサ」というコメント入り)が
 載っていました。
FLASH No.998
 2008年3月25日号
光文社 ペンがつなげる漫画家魂  リレー連載5 ひぐちアサ…画 [ナチュン]
人気漫画家がリスペクトする他の漫画家は誰? プロの目が選んだ一冊の名作をカバーする、という連載企画。
ひぐち先生が『ナチュン』のイラストを描き、作品と作者の都留泰作先生についてコメントしていました。
 ※このリレー企画について、アフタヌーン2008年5月号の作者近況でコメントしています  →作者近況 参照のこと
『おお振り』は、前号のFLASHで 『蟲師』 の漆原先生に紹介されていました。 
紹介記事 の項目に書いています。
『蟲師』 『ナチュン』 は 『おお振り』 と同じ 「月刊アフタヌーン」 にて連載されている作品です。
ぐぐったところ、池上遼一 → 原哲夫 → 弘兼憲史 → 漆原友紀 → ひぐちアサ → 都留泰作 の順番で来ているらしい。
(最初の3人の先生については実物はまだ確認していません) (この後も続いていますが、チェックしていません)
毎日新聞 夕刊
 2009年3月26日
私の流した悔し涙:第81回センバツ高校野球 / 漫画家・ひぐちアサさん
他人それぞれに理由がある

(「私の流した悔し涙」という、様々な分野の人が
 自分の悔し涙の思い出とセンバツ出場選手への一言を語るシリーズコラムです。
 ひぐち先生は4人目の登場でした。写真も掲載されています)

毎日新聞のサイトでも読めます。
 http://mainichi.jp/senbatsu/09/namida/news/20090326dde035050003000c.html
(urlが変更になっていました。↓こちらで読めます。)
 http://mainichi.jp/senbatsu/09/article/news/20090326dde035050003000c.html
(↑こちらも削除されました)
Internet Archiveで読めます
 http://web.archive.org/web/20100406154839/http://mainichi.jp/senbatsu/09/article/news/20090326dde035050003000c.html

報知高校野球(報知新聞社)にて、ヤッホー甲子園VIIIというコラムを連載(全5回) 
   ※ヤッホー甲子園というのは筆者を変えて続いている連載と思われる、ひぐち先生は8人目なのかと。
     1ページのコラム。カラーイラスト付き。(イラストはアフタ表紙などに使われたものの使いまわし)

     このコラム企画は過去、里中満智子先生や大和和紀先生が登場したこともあります。  →メモ にまとめました。
2005年5月号 第1回 10チーム10色の高校野球 (円陣) 選手たちの自信あふれる笑顔 はつらつとした態度に感動!
2005年7月号 第2回 頑張っている人のために頑張る (花見) 夏は日焼け顔、冬はアカギレ手 女子マネって「ザ・雑用係」…
2005年9月号 第3回 8月15日、甲子園で黙祷します (三橋咆哮) 終戦60周年、改めて選手たちから元気を、感動をもらえる幸せ
2006年1月号 第4回 来年も甲子園のドラマを求めて (三橋と阿部) あちらの大将、こちらのパシリ…ああ、筋金入り高校野球ファンよ
2006年3月号 最終回 また感動をもらいに行きましょう (三橋後姿) どれだけ”やらなかったか”の涙 悔しさから、たくさん学べばいい


紹介記事の中にひぐち先生のコメントのあるもの

誌名 出版社 内容
読売新聞 夕刊
 2005年2月23日
本よみうり堂
読売新聞のサイトで読めます。
 http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20050223bk05.htm
(紙面では2巻「ホントのエースになる」のページとひぐち先生の自画像が載っていました。
 自画像はいつものメガホンを持った三橋顔のものではなく、
 両手を振り上げてナイバッチー!と言っている三橋顔のものでした。)

※今はこのページは削除されてしまったようです。

Internet Archiveで読めます
 http://web.archive.org/web/20080310060725/http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20050223bk05.htm
スポーツ報知
 2005年7月22日
西浦ナイン紹介、片岡安祐美選手(茨城ゴールデンゴールズ)へのインタビュー、
ひぐち先生の片岡選手へのコメント。
下1/4は単行本4巻とアフタヌーン2005年9月号の広告。9月号表紙絵(三橋咆哮)が使われていました。
(この日が単行本4巻の発売日)
装苑 2005年9月号 文化出版局 まんがで食べるスポーツフード キラキラ野球まんが「おおきく振りかぶって」
(食事シーンに着目した記事) 福田里香(料理研究家)・文
R25 no.84
 (2006年3月9日)
リクルート 本格野球マンガ「おお振り」キミはもう読んだ?  田幸和歌子・文
 http://r25.jp/index.php/m/WB/a/WB000100/tpl/rxr05_11/bkn/20060309/id/200603090105

※R25サイトは何度もリニューアルしていてそのたびにURLが変更になっていましたが、
現在はこちら↓のURLで読めます。
 http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/rxr_detail/?id=20060309-90001466-r25
日経エンタテインメント
 2006年4月号
日経BP社 明日のスーパースター100
クリエイター編
弱々しい主人公が活躍する高校野球マンガが男性読者をつかむ
 http://ent.nikkeibp.co.jp/ent/200604/index.html
ニッポンのマンガ
 アエラムック
  AERA COMIC
 (2006年10月20日)
朝日新聞社 手塚治虫文化賞10周年記念
・大図解 マンガの系譜 スポ根マンガ 巨人の星からおお振りまでスポーツマンガは永久に不滅です 
(野球漫画を中心にスポーツマンガを系譜にしていて、00年代専門分化時代に
理論派としてラストイニング、ONE OUTSとともに並べられていました)
・みんな”手塚”が好きだった! (手塚賞受賞作家が好きな手塚作品を選ぶ)

ひぐち先生コメント 「ひぐちアサ:つきなみですが『火の鳥』と『ブラックジャック』です。
物語として面白くて、ドキドキしながらスルスル読める上に読み終わると、勉強した後のように、
自分の中に何かが蓄積されていて、子供の時も今も、夢中で読める作品です。」
読売新聞 (埼玉版)
 2007年10月1日
学校案内に アニメの正門 浦和西高
OG漫画家・生徒の交流が縁

(おお振りアニメの1シーン(西浦校門前)のカットが浦和西高校の学校案内の表紙に使われた、という記事。
毎夏欠かさず県大会に応援に駆けつけている、バットやお守りを贈呈、
04年11月には80万円かけて、野球部グラウンドに夜間照明をプレゼントしたとのこと。
(※以前の産経新聞の記事には150万円とあるのですが…)
野球部員もアニメ版の効果音収録に協力している。

ひぐち先生は
「いつも私の想像以上にすばらしいエピソードをありがとう。どうか一日一日を大事に練習して」
と同校にエールを送っている。
07年9月現在、コミックスは8巻で450万部を超えたそうです。)
朝日新聞
 2007年11月11日
人気漫画「おお振り」浦和西高の学校案内に

(浦和西高校の08年度の学校案内の表紙に、おお振りアニメの一場面が使われたという記事。
学校案内は例年より約1000部多い1万4000部を作ったが、問い合わせの電話が相次ぎ、
「底をつくのでは」と心配するほどの人気とのこと。
表紙にはひぐち先生の言葉が掲載されている。

『将来に対して不安があった。しかし、必死に努力すると、背中をそっと押してくれる力を感じた。』)

朝日新聞のサイトでも読めます。紙面では学校案内の表紙を引き伸ばしたパネルも載っていました。
 http://www.asahi.com/edu/news/TKY200711120042.html
  (↑こちらのurlはもう削除されたようです)
  (↓こちらにUPされてました。記事内容は同じです)
 http://www2.asahi.com/koshien/news/TKY200711120042.html
(紙面の見出しは「漫画『おお振り』」でしたが、サイトでは「人気漫画『おお振り』」となっています)
※サイトでは日付は12日となっていますが、新聞は11日です(12日は第2月曜で休刊日)
浦和西高校のサイトトップにこの表紙が載っています。
 http://www.urawanishi-h.spec.ed.jp/
法政大学新聞
 第1000号
 2008年12月8日発行
法政大学新聞1000号記念号にひぐち先生がお祝いのイラストを寄せていました。
(「祝・法政大学新聞1000号!」という手書きコメントと三橋のイラスト、サイン)
朝日新聞 (埼玉版)
 2009年7月3日
歓声が聞こえる 09高校野球 (3)モデル/活躍 漫画になるかも
『おおきく振りかぶって』浦和西

(第91回全国高校野球選手権埼玉大会の開催にさきがけ、
この夏にかける様々なチームや選手の姿を追うシリーズの第3回。
浦和西高校が紹介され、おお振りやひぐち先生のことも書かれています)
朝日新聞のサイトで読めます。
 http://mytown.asahi.com/saitama/news.php?k_id=11000010907030001
このシリーズの一覧: 朝日新聞>マイタウン>埼玉>高校野球!!
 http://mytown.asahi.com/saitama/newslist.php?d_id=1100001
※現在、これらのページは削除されているようです。


紹介記事

誌名 出版社 内容
毎日新聞 夕刊
 2004年5月10日
「マンガの居場所」 熱く、酸っぱい高校野球  瓜生吉則・文
北海道新聞 夕刊
 2004年6月11日
「雑賀喜由の眼」 野球漫画の新境地  雑賀喜由・文
読売新聞
 2004年12月26日
本よみうり堂  2004年読書委員が選ぶ「私の3冊」・佐藤俊樹
読売新聞のサイトで読めます。
 http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20041227bk08.htm
※今はこのページは削除されてしまったようです。
朝日新聞 夕刊
 2005年1月28日
コミック・ブレーク Vol.64 (広告特集 企画・制作:朝日新聞社広告局 協力:博報堂)
前代未聞の野球マンガ 気弱なエースと最新の野球理論に引き込まれる異色作
SPA! 2005.2.15号 扶桑社 book&comic 伊藤剛・文
MOE 2005年2月号 白泉社 永遠の少女マンガ100 (紹介記事ではありませんが、少女マンガ家44名へのアンケートの中で
高野文子先生がひぐち先生の名前をあげていました)
Q3:今ハマっている少女マンガはなんですか?
A:あんまり読んでないのです。
でも青年誌に描いている”ひぐちアサ”という人は、少女マンガの良いところをたくさん栄養にしている気がする。
だれか同意してくれる方、いませんか?
 http://www.s-book.net/plsql/slib_magnew?sha=8&zname=1878702105
Number 622号
 (2005年3月10日号)
文藝春秋 スポーツ小兵列伝
(小柄なスポーツ選手特集の中にスポーツ漫画のちびっこヒーロー特集があり、
その中で三橋が紹介されている。
他にスラダンの宮城、ドカベンの里中などが取り上げられていた。
空想取材という形で各キャラクターのコメントも(勝手に)つけられている) 南信長・文
 http://number.bunshun.jp/articles/-/415
ESSE
 2005年5月号
扶桑社 今月のコミック 「おおきく振りかぶって」 藤本由香里・文
ダ・ヴィンチ
 No.138
 October 2005
メディアファクトリー 明日を強く生きるためのコミック100 マンガが目にしみる
闘う覚悟が身体にしみる20冊  阿部英恵・文
(4つのマンガが大きく、16作のマンガが小さく取り上げられており、おお振りは小さいほうの記事
 大きくとりあげられた4作品は 『働きマン』 『リアル』 『ヴィンランド・サガ』 『ピースオブケイク』)
朝日新聞
 2005年8月7日
「いい野球マンガがあると、野球の将来は明るい」
甲子園の熱さに負けないよう、高校野球マンガもがんばっています。累計100万部!
おおきく振りかぶって 1〜4 ひぐちアサ 好評発売中!
(新聞広告です。
 スポーツ面・第87回全国高校野球選手権大会のページ下の広告欄に単行本の広告が打たれました。
 広告スペースの中央に上記のコピーが書かれ、
 右下隅のほうにおお振り単行本1巻の表紙絵が載せられていました。)

このコピー文はこちらにも載っています。
コピー検索システム コピラ
 http://www.tcc.gr.jp/copira/work.php?wk_id=21506
コピー年鑑2006
 http://ec.sendenkaigi.com/products/detail.php?product_id=306

朝日新聞社広告局ウェブサイト:広告事例データベース[講談社]
 http://adv.asahi.com/data-base/item/view/3281
ここに画像が載っていました。
メインは2005年8月4日付の『ドラゴン桜』の全面広告についてですが、
8月7日のおお振り広告についても載っています。
画像と、広告の概要・目的についてなども書かれています。
フィギュア王 No.92
 (2005年10月ごろ)
ワールドフォトプレス 海洋堂魂!Vol.6  「おおきく振りかぶって」 ゲンミツ携帯マスコットシリーズ
(アフタヌーン2005年11月号、12月号、2006年2月号、3月号の付録として作られた
携帯マスコットについての記事。カラー1ページ。
海洋堂とアフタヌーンとのコラボレート企画であったが、
実はこのアイテムは、講談社からの依頼で海洋堂が製作したものではなく、
海洋堂自身が独自に企画して編集部に売り込んだものであるとの記述が。榎木ともひで氏原型制作とのこと。
各フィギュアは単行本の表紙を元に立体化されていること、
三橋は田島手書きの背番号1バージョンも検討されていたこと、
フィギュアでも各キャラクターの身長差がゲンミツに再現されていることなどが書かれていました。
モモカンを”乳揺れフィギュア”にするというアイディアもあったが、さすがに却下されたとのこと。)
フィギュア王 No.93 (2005年11月)
海洋堂魂? Vol.7
(モモカンフィギュアの作りかけ原型(榎木氏作の乳揺れフィギュア・胸の部分は無し)が載っていました。)
R25 no.66
 (2005年10月27日)
リクルート 今週の招待状:ダメな自分を優しく包んでくれるマンガに出逢おう!
マンガ喫茶滞在時間別お薦めマンガセレクション20
2〜3時間コース・あえてマニア度高目をチョイスしました(他にげんしけんなどが紹介されていました)
(※この時点では5巻まで発売されていました)
朝日新聞 夕刊
 2005年11月25日
コミック・ブレーク Vol.74 (広告特集 企画・制作:朝日新聞社広告局 協力:博報堂)
高校野球マンガの最先端・異色のキャラクターと等身大のリアリティーが光る!
しんぶん赤旗
 2005年12月23日
「いまどきのマンガ」 ヘボ投手がエースになる訳  紙屋高雪・文
MOE 2006年2月号 白泉社 もう一度、まんがに夢中!
(「真の名作厳選100」 感動編25作品におお振りが載っていました。
 他に恋愛編、大河編、不思議編、ギャグ編がありました。)
 http://www.s-book.net/plsql/slib_magnew?sha=8&zname=1878702106
現代社会ライブラリーへ
ようこそ! 2007年版
 (2006.1.16発行)
清水書院 青年期編 青年期の意義と課題  ・現代社会と青年(青年期の課題)
(おお振り1巻p130 「お前はいい投手だよ!」のページが引用されており、あらすじも書かれていました。
同じ章の中で他に 『自己と他者』 R.D.レイン、『エヴァンゲリオン第弐拾五話』、
『ES エス(原題:DAS EXPERIMENT)』、『ぼくらはみんな生きている』 坪倉優介、
『若者の心のSOS』 斎藤環、『ほしのこえ』 新海誠 から引用されていました。)
『資料現代社会 2006』 と同内容とのことです。
『資料〜』 は学校採用品のため一般購入は出来ないそうで、
一般向けとして 『現代社会ライブラリーへようこそ! 2007年版』 があります。
(『資料』 の2006年版と 『ライブラリー』 の2007年版がほぼ同じ内容とのこと)
『資料』 については →未確認 の項目に書いてあります。
2008年版(2007.1.16発行)にも載っていました。
紹介されている作品も同じですが、レイアウトが多少違っていました。
内容は同じだと思いますが、若干変わっているのかもしれません (そこまでは確認できていません)。
2010年版(2008.12.15発行)にも載っていました。他の作品も今までと同じです。
2012年版(2010.12月発行)にも載っていました。取り上げられている作品は一部変わっています。
現代社会ライブラリーへようこそ! 2012年版 http://www.shimizushoin.co.jp/general_books/view/159
2011 資料 現代社会 http://www.shimizushoin.co.jp/sub_textbooks/view/45
報知高校野球
 2006年5月号
報知新聞社 口コミで150万部突破!! あなたは「おおきく振りかぶって」をしっていますか?
野球の「間」を堪能する!  白夜書房「野球小僧」編集部・平田美穂・文
(この時点で6巻まで発売中)

※この1つ前の号(2006年3月号)まで、ひぐち先生がコラムを連載していました → コラム の項目に書いてあります。
埼玉新聞
 2006年4月9日
「曲走路」 (おお振りの紹介記事というわけではないですが、記事の中にひぐち先生の名前が出ていました)
行田出身のスポーツドクター・平石氏 川口青陵高で講演
野球部員や父母、高校野球漫画「おおきく振りかぶって」が人気の漫画家、ひぐちアサ氏ら約40人が参加した。

行田市ふるさとメール 第26号 にも載っています。
(こちらでは4月10日付けになっていますが、記事内容は紙面と同じです)
 http://www.saitama-np.co.jp/f_mailmag/gyoda/mailmag/0605.html
non-no (ノンノ)
 2006年 no.11 6/5号
集英社 発表!!憧れヒーロー&ヒロイン 漫画ランキング(読者アンケート)
愛しい・かわいい系男子第3位・三橋廉 (ちなみに1位はラブコンの大谷敦士)
non-no (ノンノ)
 2006年 no.13 7/5号
 (通巻No.807)
集英社 恋するカピパラ ・モデルのおすすめ本
(「高校野球、大好き!」なモデルの森貴美子さんが、おお振りを紹介していました。
 ちなみに森きみさんはブログに母校であるY高の試合を観戦している様子を載せたりもしています)
産経新聞 (埼玉版)
 2006年7月8日
「おおきく振りかぶって」”モデル”の浦和西  漫画の恩 勝利で返す 
作者ひぐちさん 用具や名簿作りで応援
(高校野球選手権埼玉大会の記事で浦和西高校が紹介された。
その中で、応援団の1人に同校OBのひぐち先生がいること、ひぐち先生は野球部員の選手名鑑を作成したり、
部にバットをプレゼントしたり、2004年の秋には150万円もする照明器材を寄付したりしたことが書かれている。)

監督のコメント 「漫画では監督は若い胸の大きなお姉さんだけど、私は普通のおじさんです」 と笑いながら語る。
ひぐちさんの漫画については 「意識していません。校舎やグラウンドが背景で使われたかもしれないが、
登場人物や中身は全くのフィクション。一生懸命やっている子供たちを見てください」 と胸を張る。
MEN'S NON-NO
 (メンズノンノ)
 2006年10月号
集英社 今、これがキテる! この秋、マンガ好きがハマる至福の全47冊!!
(青春編・熱血!!スポーツ部 でおお振りが取り上げられていました。
 この部門では他に『アヒルの空』 『イカロスの山』 が紹介されていました。
 他にキャンパスライフ、恋愛部門など。 バトル編などもありました)
朝日新聞 (埼玉版)
 (別刷り特集)
 2006年11月3日
「漫画の王国、扉をあけて」 埼玉を舞台にした漫画の特集
おおきく振りかぶって  ひぐちアサ 浦和西高  作者は卒業生・野球部を支援

(1面で 『クレヨンしんちゃん』(春日部)、2面で 『ラフ』(埼玉栄高)、
3面で 『赤き血のイレブン』(浦和南高)、『おおきく振りかぶって』(浦和西高)が紹介されている。
おお振りは小さな記事です。浦和西校グラウンドの写真も(小さいですが)載っています。)
(他にタイトルだけ紹介されていたのは 『やったろうじゃん!!』 『GREEN〜農家のヨメになりたい〜』
『エースをねらえ!』 『どんぐりの家』 『Mr.FULLSWING』 『とっても!ラッキーマン』)
OZ magagine
 2006年 no.398
 11.20号
スターツ出版 大人のオンナはマンガに夢中! (青春マンガ部門で紹介)
日経新聞 夕刊
 2007年2月17日
さぶかるウオッチング 「弱気ヒーロー」男の子の現実透ける
(おお振りをメインで紹介、こんな弱気なヒーローが最近目立つとして、仮面ライダー電王、涼宮ハルヒ、スパイダーマンに触れていました)
書標 (ほんのしるべ)
 2007年4月号
ジュンク堂 特集 「野球」
(ジュンク堂が毎月出している書評誌の野球特集で紹介されていました。)
ジュンク堂のサイトで読めます。
 http://www.junkudo.co.jp/shohyo200704/shohyo4-tokushu1.htm
 表紙 http://www.junkudo.co.jp/shohyo200704/shohyo1-top.htm
朝日新聞 be
 (Business)
 2007年6月30日
「読み解く スポーツ」 競技の魅力が小説に  生島淳・文
(記事のメインは 『一瞬の風になれ』 です。
 他に『DIVE!!』 『バッテリー』 『風が強く吹いている』 『おお振り』 が紹介されていました。)
TV Bros(ブロス)
 2007年7/7号
東京ニュース通信社 本物の野球好きじゃなきゃ、このマンガは描けないと思う  西原ダイゴ・文
ダ・ヴィンチ
 No.160 August 2007
メディアファクトリー コミック ダ・ヴィンチ AUGUST VOL..124
6ページ。(マンガ中のコマを使って登場人物紹介(三橋、阿部、モモカン) 円陣絵を使ってナイン紹介も。
作品紹介(読み合い、スポーツ科学)。
アニメ版プロデューサー岩田幹宏氏のインタビュー、日体大野球部・筒井大助監督のインタビューも有り)
 http://web-davinci.jp/index.php?option=com_content&view=category&layout=blog&id=31&Itemid=61&limitstart=51
L25 no.25
 (2007年7月12日)
リクルート 野球を知らない女子も楽しめる『おおきく振りかぶって』が面白い!  田幸和歌子・文 
(漫画、アニメ両方の紹介記事。DVD宣伝がメインのようです。アニメプロデューサーのコメント有り。)
 http://l25.jp/index.php/m/WB/a/WB001120/id/200707121108/ccd/012/rfg/1
現在はこちら↓のURLで読めます。
 http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/girlscolumn_detail/?id=20070712-99000118-r25
京都新聞
 2007年7月15日
深呼吸  「帰宅部」所属を後悔  生田紗代・文
朝日新聞 夕刊
 2007年7月25日
週刊コミックジャック 高校球児萌え〜  名越康文・文
WORKERS FIRST
[ワーカーズ・ファースト]
 (フリーペーパー)
 VOL.22
 OCTOBER 2007
三井不動産 タメになる、大人のマンガ (漫画特集)
(仕事マンガやジャンルに特化したマンガの紹介記事。おお振りはジャンル特化のコーナーで紹介)
学ぼう! ジャンル別コミック、大人の授業
1.スポーツ 『おおきく振りかぶって』 
2.語学 『ダーリンは外国人』 3.音楽 『ピアノの森』 4.歴史 『バガボンド』
(おお振り8巻の表紙と、桐青戦終盤の西浦の皆が三橋に声かけをするシーンが紹介されていました。
 フリーペーパーの表紙には7巻の背表紙が)
R25 no.164
 (2007年10月25日)
リクルート R25的ブックレビュー コンプレックスって悪いものなの?
(ブックレビュー6冊の中でおお振りも紹介されていました)
 http://r25.jp/index.php/m/WB/a/WB000200/tpl/book_11/id/200710250301/
 (R25サイトリニューアルのため、現在この記事↑は読めません)
すでにアップされてました、こちら↓で読めます。
 http://r25.jp/magazine/book_review/1032007102501.html
(またサイトリニューアルのため、今は読めなくなっているみたいです。いずれ読めるようになるのかも知れませんが…)
FLASH No.997
 2008年3月18日号
光文社 ペンがつなげる漫画家魂  リレー連載4 漆原友紀…画 [おおきく振りかぶって]

人気漫画家がリスペクトする他の漫画家は誰? プロの目が選んだ一冊の名作をカバーする、という連載企画。
『蟲師』 の漆原先生がおお振りイラストを描き、ひぐち先生についてコメントしていました。
次週(3月11日発売)はひぐちアサ先生の登場とのこと。

※ぐぐったところ、池上遼一 → 原哲夫 → 弘兼憲史 → 漆原友紀 の順番で来てるらしいです。
 (最初の3人の先生については実物はまだ確認していません)
ひぐち先生の登場分(FLASH 2008年3月25日号)は →コラム の項目に載せています。
朝日新聞(東京本社版)
 2008年7月29日
 be Extra BOOKS
『北京オリンピックが10倍楽しめる 観戦の座右に「読む五輪」』 生島淳・文
「読む五輪」ということで、オリンピックやスポーツについて扱った書籍を紹介するコーナー。
その中のマンガのコーナーで、『スラムダンク』に続き、『おおきく振りかぶって』が取り上げられていました。

※この特集be Extraは東京本社版で掲載されていましたが、
大阪本社版、西部本社版には載っていないようです。
(別の日付で掲載されたかもしれませんがそこまでは確認できていません)
be Extra BOOKS という特集記事(別刷りではなく、朝刊の中にあった) の中の1コーナーでした。
このスポーツ書籍コーナーのほかに、恋愛小説やクラシカル文学などについて取り上げていました。
この「読む五輪」スポーツ書籍特集で他に取り上げられた作品は
『シドニー!』 『オリンピア ナチスの森で』 『泳いで帰れ』
『硫黄島に死す』 『一瞬の風になれ』 『DIVE!!』
『28年目のハーフタイム』 『ベラ・チャフラフスカ 最も美しく』 『パーフェクトマイル』 『はい、泳げません』
マンガ作品はスラダンとおお振りの2冊で、合計12冊が紹介されていました。
SEVENTEEN
 2008年11月号
集英社 読みすぎ注意! 寝不足カクゴの マンガ名場面集
感動しないハズがない!! みんなのアンケートをもとに選んだ、少女・少年・名作マンガの名場面カタログです
「球児のアツイ涙にもらい泣きっ」
(桐青戦終了後の桐青バッテリーのシーンが紹介されていました)
(青年マンガ部門はなく、少年マンガ部門7作品のうちの一つとして載っていました)
週刊文春
 2008年11月27日号
 (第50巻第46号)
文藝春秋 マンガホニャララ  ブルボン小林・文
「おおきく振りかぶって」は、見守る人の様子も最新にしてみせた
(母親や家族、応援団やチアガールに着目した記事
 11巻の花井母と巣山母のコマ(ついに次はTVだしー)が紹介されている)
 http://www.bunshun.co.jp/mag/shukanbunshun/shukanbunshun081127.htm

単行本「マンガホニャララ」(文藝春秋)に収録されています。
 http://www.bunshun.co.jp/cgi-bin/book_db/book_detail.cgi?isbn=9784163722603
amazonのなか身検索で目次が見られます。
ダ・ヴィンチ
 No.177
 JANUARY 2009
メディアファクトリー BOOK OF THE YEAR 2008
今年のキーワードがこの本でわかる!? 2008年流行モノ対決
(このコーナーの、キーワード「北京オリンピック」のページにソフトボール・上野由岐子投手のインタビューがあり、
 上野投手が今年のお気に入り本としておお振りを挙げていました。)
(ちなみにこの2008ランキングにはおお振りは載っていません)

上野投手は所属チーム・ルネサス高崎の選手紹介ページで、好きな本に「おおきく振りかぶって」を挙げていたこともあります。
(現在の選手紹介ページに好きな本の項目はありません)
産経新聞 (埼玉版)
 2009年2月11日
人気野球マンガ 生徒への応援歌 【名作の舞台・浦和西】
(浦和西高校と野球部の紹介と、おお振りの紹介記事。)
(浦和西高の図書館に展示されているおお振りコミックスやひぐち先生のサイン色紙の写真が載っていました)
産経新聞のサイトでも読めます。
 http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/saitama/090210/stm0902101129004-n1.htm
※今はこのページは削除されてしまったようです。

サイトの見出しは紙面とはちょっと違っていて、「【名作の舞台・浦和西高】作者の応援が生徒たちを鼓舞」となっています。
また、掲載されている写真も紙面とは違い、グラウンドや練習風景の写真になっています。
【名作の舞台】シリーズとして記事が載ったようです。
他に「ラフ」のモデル・埼玉栄高校や、「篤姫」関係の錫杖寺などが取り上げられていました。
non-no (ノンノ)
 2009年 no.5 3/5号
 (通巻No.868)
集英社 名作マンガナビ 読めばたちまち私が変わる! 大事なことはぜーんぶココに描いてあった!
人生迷った時に効くマンガ
(特集の中の1コーナー、「ノンノモデルズ&読者100人が選んだ! このツボに効く、鉄板マンガレビュー」の
 「勇気がもらえる」マンガでおお振りが紹介されていました。
 他に『ガラスの仮面』 『鋼の錬金術師』 『岳』 『働きマン』
 『赤ちゃんと僕』 『リアル』 『ドラゴンボール』 『ONE PIECE』 が載っていました。
 その他、恋愛、友情、世界が広がる漫画の部門がありました)
散歩の達人
 2009年8月号
 No.161
交通新聞社 東京マンガ歩き
(マンガ特集の中の1コーナーでおお振りが取り上げられていました)

埼玉がどん底からはいあがるまで
1970年代:『赤き血のイレブン』『エースをねらえ!』 1980年代:『翔んで埼玉』『がんばれ!!タブチくん!!』
1990年代:『クレヨンしんちゃん』『行け!稲中卓球部』 2000年代:『おおきく振りかぶって』『らき☆すた』
 ※年代分けは大体な感じ。紙面に載っていたそれぞれの作品連載開始年も間違っているものもありました。
CREA (クレア)
 2009年9月号
文藝春秋 マンガは女の人生だ!
アラサー女子必読の21世紀マンガ35  川原和子・文
胸キュンドキドキの青春ライフ
(マンガ35冊を仕事物、ドラマティックなものなどジャンルごとに分けて紹介するコーナーの
 青春部門におお振りが載っていました。
 青春部門では他に「ちはやぶる」「君に届け」「同級生」が紹介されていました)
クレア 2009年9月号 http://crea.bunshun.jp/articles/-/440
FRaU (フラウ)
 2009年9月号
講談社 女子マンガ好きがとまらない
・だから「女子マンガ」が好き! 福田里香・文
 (おお振りは女子が描いたスポーツマンガとして、とにかく熱い、食べるシーンが多い、家族の話が多い、
  女性キャラがおかざりではなくちゃんと自分の仕事をしている…と紹介されていました。
  福田氏は料理専門家なためか、どのマンガでも「食べ物」について言及しています。
  →装苑2005年9月号の記事も福田さんの記事です。)
・女性漫画家が愛してやまない女子マンガって?  PART.1 東村アキコ×石田拓実
 (女性漫画家がマンガを紹介するコーナーで講談社漫画賞の話の流れでおお振りの名前も出てきました。
  ちなみにPART.2は日本橋ヨヲコ×岩岡ヒサエでした)
・男子マンガは女子のモノ!
 (コミック担当の4人の書店員によるコーナーで、おお振りの名前もあがっていました。
  スポーツマンガでは他に「GIANT KILLING」「高校球児ザワさん」「少女ファイト」などの名前があがっていました)
週刊ベースボール
 2010年3月29日号
ベースボール・マガジン社 週刊ベースボール編集部が語る おおきく振りかぶって 人気の秘密
「おおきく振りかぶって投げろ!」 
(おお振りアニメ1期総集編DVDと2期の宣伝。 週ベ編集部によるおお振りアニメ評のついた広告ページでした)
 http://www.sportsclick.jp/magazine/baseball/100329/index.html
朝日新聞(広島版)
 2010年7月6日
キャプテン! 小俣勇貴・文
マンガの中のキャプテンは… 「おおきく振りかぶって」 花井梓主将
(広島県版の高校野球記事に、
 「キャプテン!」というタイトルで今どきのキャプテン像に迫る5回連載がありました。
 5つの学校のキャプテンを取材した記事の中で、マンガの中のキャプテンも紹介されていました。
 連載第4回でおお振りの花井が紹介され、紙面では花井の絵も載っていました。
 単行本3巻、主将就任後、声出しをする前の「えーと…」というコマのカットです。)
他に、「ラストイニング」滑川順平、「大甲子園」岩鬼正美、「プレイボール」谷口タカオ が
紹介されていました。

この記事は朝日新聞のサイトでも読めます。(サイトには花井のカットは載っていません)
http://mytown.asahi.com/hiroshima/news.php?k_id=35000011007060001

連載の他の記事はこちらから。
マイタウン広島>高校野球 キャプテン!
http://mytown.asahi.com/hiroshima/newslist.php?d_id=3500001

※今はこのページは削除されてしまったようです。
朝日新聞:高校野球>第92回選手権>広島大会>ニュース一覧 にももう載っていないようです。
http://www2.asahi.com/koshien/92/hiroshima/news/
朝日新聞 夕刊
 (大阪本社版)
 2010年7月15日

 (東京本社版)
 2010年7月26日
みんなのマンガ学 倉持佳代子・文
「球児の成長 見守る視線に共感」 (大阪本社版・夕刊 DO!オフタイム)
「青空に光る”等身大の球児の成長”」 (東京本社版・夕刊 beワーク)

(京都国際マンガミュージアムの研究員たちによる連載・みんなのマンガ学で紹介されていました。
 この連載は大阪本社版出稿の記事で、大阪版・木曜夕刊に掲載された後、
 東京版・月曜夕刊に掲載されます。
 今回のおお振りの記事は大阪版と東京版で違う見出しがつけられ、文章も微修正されていました。)
Number 773号 3/10号
 (2011年2月24日発売)
文藝春秋 Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー)
「名将の言葉学」
後世に残したい名将たちの言葉 / スポーツマンガ篇 南信長・文

(モモカンのセリフが紹介されていました。
 「泣いて悔しさ晴らすなんて もったいないことしない!
 その悔しさは 自分きたえるエネルギーだよ! 大事に腹ン中ためときなさい!」)

(紹介されていたスポーツ漫画とキャラクター
 『ラストイニング』(鳩ヶ谷圭輔) 『SLAM DUNK』(安西光義) 『あしたのジョー』(丹下段平)
 『エースをねらえ!』(宗方仁) 『GIANT KILLING』(達海猛) 『はじめの一歩』(鴨川源二)
 『YAWARA!』(猪熊滋悟郎) 『おおきく振りかぶって』(百枝まりあ)
http://number.bunshun.jp/articles/-/89628
月刊ぱふ
 2011年5月号
雑草社 まんがご当地めぐり!!
おまけ企画 まんがのあの場所へ行こう!! 埼玉編

(埼玉編におお振りが取り上げられていました。
 県営大宮球場、川越初雁球場、市営大宮球場の3球場の写真が掲載されていましたが、
 市営大宮の説明文が間違っています。
 「美丞大狭山との激戦が繰り広げられた」と紹介されていますが、美丞戦は県営大宮。市営大宮は港南戦です。
 県営大宮は「開会式」、川越初雁は「崎玉高校と試合」と説明されていました。

 市営の説明に「プロ野球の試合もたびたび行われる」とあり、県営にはそう書かれていないのも違和感…
 二軍戦が行われる市営球場の説明にプロの試合のことが書いてあって、
 一軍の試合が行われる県営球場のほうに何も書かれていないのはちょっと変かなと。)
彩の国だより
 平成23年5月号
 (埼玉県広報紙)
見て楽しむだけではもったいない!マンガ・アニメで絆広がる!元気になる!でぃーぷな埼玉

(埼玉ゆかりのアニメを紹介する記事におお振りも載っていました。)
(作品の舞台になっているだけではなく、制作スタジオがあるなどの縁もあります。
 紹介されていたのは、
 久喜市・幸手市「らき☆すた」、さいたま市「おおきく振りかぶって」、深谷市「魔法先生ネギま!」、所沢市「トトロの森」
 入間市「ホッタラケの島〜遥と魔法の鏡」、秩父市「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」
 新座市「鉄腕アトム」、春日部市「クレヨンしんちゃん」、埼玉県「観光大戦!SAITAMA〜サクヤの戦い〜」。
 『おお振り』では単行本1巻表紙とともに、見沼たんぼの写真が掲載されていました)

埼玉県のサイトにweb版があります。
TOP http://www.pref.saitama.lg.jp/site/sainokuni/
該当ページ http://www.pref.saitama.lg.jp/site/sainokuni/sainokuni-kensei-4p2305.html
pdf(4・5ページ目)(5.24MB)http://www.pref.saitama.lg.jp/uploaded/attachment/443175.pdf
高校野球小僧
 2011夏号
白夜書房 野球が一番うまい漫画キャラクターは誰か? 
タイツ先生(自然身体構造研究所・吉澤雅之氏)アナライズ第2弾 投手拡大編
(第1弾は『高校野球小僧2011春号(3月発売))に掲載。第1弾ではベスト9を選定した野手中心のもの)

漫画に出てくる投手について取り上げた記事におお振りの三橋も掲載されました。
記事中に取り上げあられた投手: 
星飛雄馬(巨人の星)、番場蛮(侍ジャイアンツ)、
里中智・不知火守・影丸隼人・中西球道・水原勇気(ドカベンなど水島新司作品)、
茂野吾郎(MAJOR)、沢村栄純(ダイヤのA)、日高直哉(ラストイニング)、三橋廉(おおきく振りかぶって)。
他に『キャプテン』 『なんと孫六』 『タッチ』 『やったろうじゃん』 
『緑山高校』 『名門! 第三野球部』 『エース!』 
『4P田中くん』 『Dreams』 『ストッパー毒島』 『ワイルドリーガー』 
『ショー☆バン』 『ワイルドベースボーラーズ』 『最強!都立あおい坂高校野球部』 『高校球児ザワさん』

野球小僧編集部ログ http://kozo.weblogs.jp/kozo/2011/06/622-4400.html
野球小僧公式ホームページ http://www.byakuya-shobo.co.jp/kozo/
白夜書房 高校野球小僧2011夏号 http://www.byakuya-shobo.co.jp/page.php?id=2724&gname=shoseki
Numer 781号 7/7号
 (2011年6月23日発売)
文藝春秋 Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック・ナンバー)
「メンタル・バイブル」 20人のアスリートが明かす心の整理術
MEDIA WATCHING 「野球マンガ」を読んでメンタル強化法を学ぼう。 南信長・文

3冊の野球マンガが紹介されており、そのうちの1冊がおお振りでした。
『砂の栄冠』三田紀房著、『おおきく振りかぶって』ひぐちアサ著、『グラゼニ』森高夕次・アダチケイジ著
http://number.bunshun.jp/articles/-/134769

Number Webでこの記事が読めるようになりました。
メディアウオッチング 「野球マンガ」を読んでメンタル強化法を学ぼう。〜『砂の栄冠』から『グラゼニ』まで〜
http://number.bunshun.jp/articles/-/139962
朝日新聞(埼玉版)
 2011年7月6日
埼玉:乗り越えて2011夏 小俣勇貴・文
球児のバイブルベスト5
漫画「ダイヤのA」…35人、書籍「野村ノート」…7人、漫画「ラストイニング」…6人※、
漫画「おおきく振りかぶって」…5人※、「フルタの方程式」…5人
(今大会参加校への主将アンケートから)※埼玉県が舞台

埼玉県版の高校野球記事に「埼玉:乗り越えて2011夏」というタイトルで選手を紹介する5回連載がありました。
記事の最後に埼玉の高校野球のデータや東日本大震災に関する情報、球児へのアンケートなどが付けられており、
連載第4回で埼玉県大会参加校の主将たちのバイブルのひとつにおお振りが挙げられていました。

この記事は朝日新聞のサイトでも読めます。
高校野球>第93回選手権>地方ニュース 「第93回全国高校野球選手権大会」
http://www2.asahi.com/koshien/93/localnews/TKY201107060222.html
マイタウン埼玉>高校野球!!
http://mytown.asahi.com/saitama/news.php?k_id=11000011107060001

連載の他の記事はこちらから
高校野球>第93回選手権>埼玉大会
http://www2.asahi.com/koshien/93/saitama/
マイタウン埼玉>高校野球!!
http://mytown.asahi.com/saitama/newslist.php?d_id=1100001
別冊宝島1787
 マンガ名言大全
 (2011年7月11日)
宝島社 「100の作品から生まれた150の至言」
おお振りから2つ掲載されていました。

第一章 勇気をくれた言葉
「三橋!! 
 あとのことはまかして お前の一番いい球 投げろ!!
 お前の投げる球なら 誰も文句ねェから!!」
(単行本8巻 花井)

第二章 道を拓いてくれた言葉
「自分の可能性
 めいっぱいまで 使ってみたいなら
 目標は
 でかすぎないとだめだ!」
(単行本15巻 花井)

http://tkj.jp/book/?cd=20178701
法政大学 by AERA
 法政のチカラ
 (2011年7月30日発売)
朝日新聞出版 第一線を走る表現者たち。 漫画家 / ひぐちアサ / 文学部卒
大人気の野球漫画 『おおきく振りかぶって』 は、等身大の高校野球部を描いた球児のバイブル
(アエラムック大学シリーズの法政大学版の卒業生についての章で、ひぐち先生・おお振りが紹介されていました。)

朝日新聞出版 http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=12870
AERAnet http://www.aera-net.jp/editorial/today/110730_002501.html
ダ・ヴィンチ
 No.211
 Novenber 2011
メディアファクトリー 読者なんでもランキング・リターンズ!
今月のテーマ 「夢に向かってがんばる人へ。背中を押してもらえたオススメ作品は?」
(「おお振り」が9位にランクインしていました)
[コミック ダ・ヴィンチ]
今、アフタヌーンが最高にアツい!
2011年秋、一番アツいコミック誌! 『月刊アフタヌーン』
(月刊アフタヌーンが特集されており、
 「おおきく振りかぶって」 「零崎双識の人間試験」 「天地明察」
 「ああっ女神さまっ」 「新装版スマグラー」 「げんしけん 二代目」 が紹介されていました)

(この号では、「BUTTER!」のヤマシタトモコ先生、「虫と歌」の市川春子先生のインタビューも掲載されています)
楽楽楽さいたま 第3号
 (2012年9月発行)
さいたま市広報課 さいたま市グラフ誌版広報誌「楽楽楽(ららら)さいたま」第3号の特集「マンガの舞台」におお振りも載っていました。
その漫画で描かれた場所の写真が見開きで載っています。

さいたま市サイト:グラフ誌版広報誌「楽楽楽(ららら)さいたま」を発行しました
http://www.city.saitama.jp/www/contents/1310111133573/index.html
さいたま市広報課ブログ・のびのびシティ通信:「楽楽楽さいたま」ってご存知ですか?
http://saitamapr.exblog.jp/18518432/

「楽楽楽さいたま」第3号 ダウンロード一覧
http://www.city.saitama.jp/www/contents/1349941249205/index.html

ウェルカムページ(P2-3):さいたま新都心から見た、大宮駅と氷川参道
特集(P4-5):さいたま市立漫画会館
特集(P6-7):大宮公園 (キャプテン翼)
特集(P8-9):見沼代用水西縁 (ラフ)
特集(P10-11):埼玉県立浦和西高等学校 (おおきく振りかぶって)
裏表紙(P20):さいたま市が舞台・モデルとなった主なマンガ作品


テレビ

NHK BS マンガノゲンバ
(2006年5月30日)
「読み手のゲンバ」コーナーにて紹介。スポーツライターの生島淳氏と栗山英樹氏のコメントがありました。
 http://www.nhk.or.jp/genba/list.html
(urlが変更になっていました。↓こちらで読めます。)
 http://www.nhk.or.jp/genba/archive/index.html
作者は出演していません。


ラジオ(本人出演)

伊集院光
日曜日の秘密基地
 TBSラジオ
 (2007年7月8日)
打った、勝った!草野球で大売出し!  
録音にて本人出演。
宣伝したいことのあるリスナーが若手芸人による草野球チームと勝負するコーナー。
リスナー本人または推薦打者が3打席勝負をし、塁打1につき10秒換算、最大120秒のCMを流すことが出来る。
3打席とも凡退なら作品名や商品名はピー音で消されます。
ひぐち先生は推薦者で、名前は最初に紹介があった。宣伝したいものは野球漫画であることだけ明かされ、作品名は伏せられた。
打者は講談社ロジコム勤務で、元・社会人野球シダックスの選手。一打席ごとにバッター、ひぐちアサ、伊集院光のコメントあり。
3打数2安打でPRタイム20秒獲得。
アニメで三橋の声をあてている代永翼氏によるCMが流された。内容は漫画とDVDの宣伝で、使い回しではなく当コーナー用に作られたものと思われる。
アフタヌーン2007年8月号の作者近況
「多分7月のはじめの方の日曜日ですかね。もし放送に出会ってしまった人がいたら、私のテンションが高いのは、
憧れの人に会ってるせいなのでどうか大目に見てください!」

この放送というのが秘密基地のことだったのだと思われます。コーナーの趣旨からはっきり予告できなかったのかと。
ひぐち先生は→アメゾ(2003年12月号)で伊集院光さんを尊敬しているとも書いています。
アフタヌーン2007年9月号の作者近況で補足がありました。 
「先月コメント前半書き忘れてました! 読んで、わけわからんと思った方がいたらスミマセンでした!! 
つーことで補足とコトのテンマツです。
7月はじめの方の日曜日に私が出演(というか視聴者として参加)したのは、
”伊集院光 日曜日の秘密基地”というTBSラジオの番組の中の”打った、勝った! 草野球で大売出し!”というコーナーです。
これは、何か宣伝したいことのある視聴者が、打者として、伊集院さん率いる若手芸人チームと三打席勝負をし、
打ったヒットに応じた長さのラジオCMを番組内で流してもらうというコーナーで、私は「おお振り」の宣伝に行ったわけです。
実は私は、伊集院さんが大スキでしてね……なぜ好きなのかを説明するとシモネタがずらっと並びますので止めますが、
伊集院さんが野球ズキなものですから、いつか野球漫画で単行本を出せたらファンレターを添えて送りたいと思っていたんです。
で、2巻が出たくらいにファンレターを書いてみたんですが、
ちょっとでも好かれたいから、なんとか面白いコトを書こうと思うのに、全然おもしろい文章が書けないんですよ! 
だからもう、送ることはあきらめてたんですが今回直接お会いするキカイに恵まれまして!! 
聞いたら、ご本人が「おお振り」買って下さってるって言うじゃないですか! 
しかしそれを若手芸人さんが古本屋に売っちゃったって言うじゃないですか!! ……野球仮面(若手芸人さん)めえ……
イヤここは前向きに考えよう、売られてしまった本を私が補充するチャンスをもらったと思えば! 
そうだ、ファンレターつけて、8巻セットで贈ろう! と手紙を書こうと思ったんですが
全然おもしろい文章を思いつかないのでやっぱり出せませんね……という話でした! 
ところで、今回打者をやってくれた講談社ロジコムの米本さんの打球はダンガンライナーで外野フェンスを直ゲキし! 
はねかえったボールがショートまで戻ってくるというモノスゴサで!! 人を惚れさせる力のある打球でしたよ!!! 
思い出してはゾクゾクしています……。
米本さん、それからこの企画に関わって下さった講談社の方々、本当にありがとうございました!!(後略)」
 ※全文はこちら →作者近況

サンデー・スポーツマネージャー
 TBSラジオ
 (2010年3月28日)
サンデー・スポーツマネージャーの今週のサンマネ虎の穴というコーナーで、
「野球と漫画」ということでひぐち先生のインタビュー録音が流れました。
時間は10分くらい、インタビューが流れた後、アナウンサーによるアニメ2期の宣伝もありました。

アフタヌーン公式サイトで告知されていましたが、放送終了後に告知ページは削除されました。
http://kc.kodansha.co.jp/magazine/news_detail.php/13871/2189 (現在は見られません)
コミックナタリーにもラジオ放送についての告知記事がありました。
「おお振り」ひぐちアサがラジオに登場。制作秘話語る
http://natalie.mu/comic/news/29608 (14巻の表紙画像も載っています)

栗山英樹
DREAM NAVIGATION
 FM Nack5
 (2010年6月27日)
 (2010年7月4日)
栗山氏の番組で2週にわたり、ひぐち先生のインタビューがありました。
各回AM6:35頃から15分くらい。

おお振りアニメ公式サイト:FM Nack5 79.5「栗山英樹 DREAM NAVIGATION」にひぐちアサ先生出演!
http://www.oofuri.com/news/index.html#n30
FM NACK5 79.5MHz
http://www.nack5.co.jp/timetable/program42.shtml

ラジオ(作品紹介)

ビビる大木の
SPORTS☆STAR
 TBSラジオ
 (2007年5月28日)
 (2008年1月21日)
天声淳語。 (生島淳がスポーツを題材にした映画・小説・漫画などを紹介するコラム)
にて、おお振りが紹介されました。
・2007年5月28日 マンガ「おおきく振りかぶって」について
・2008年1月21日 漫画「おおきく振りかぶって 9巻」
「天声淳語。」は番組サイトで試聴できます。
 http://www.tbs.co.jp/radio/bibiru/main.html (SPORTS STAR メインページ)
 http://www.tbs.co.jp/radio/bibiru/jun/index-j.html (天声淳語)
※番組終了後だいぶ経ったため、公式サイトは削除されたようです。
小島慶子 キラ☆キラ
 TBSラジオ
 (2010年8月16日)
三時台コラム スポーツ・ジャーナリスト 生島淳氏
おお振り単行本15巻が紹介されました。

番組サイトで聴けます。
キラキラ2010年8月16日 放送後記
http://www.tbsradio.jp/kirakira/2010/08/post-850.html
キラキラ2010年8月16日 サウンドパティスリー・三時台コラム
http://www.tbsradio.jp/kirakira/2010/08/20100816-2.html
ポッドキャスト
http://podcast.tbsradio.jp/kirakira/files/20100816_ikushima.mp3
ライムスター宇多丸の
ウィークエンド・シャッフル
 TBSラジオ
 (2010年8月14日)
サタデーナイト・ラボ http://www.tbsradio.jp/utamaru/labo/index.html
FOOD理論 福田里香氏

番組サイトで聴けます。
「FOODマンガ特集(前編)」
http://www.tbsradio.jp/utamaru/2010/08/food_2.html
「FOODマンガ特集(後編)」
http://www.tbsradio.jp/utamaru/2010/08/food_3.html
おお振りの話が出るのは後編の後半です。


その他

誌名 出版社 内容
モーニング 食 第1号
 (2011年10月13日発売)
講談社 巻頭特集「みんなの焼肉」(マンガ家+α35名による焼肉店紹介)にひぐち先生も参加されています。
http://morningmanga.com/news/1503


その他(帯)

ひぐち先生が帯にコメントを寄せた作品まとめです。
書名 出版社 初版発行日 ISBN
史上最速の甲子園 創部1年目の奇跡 創志学園野球部 メディアファクトリー 2011.6.17 978-4-8401-3952-6
松永多佳倫/著、ひぐちアサ/帯イラスト・コメント
(帯イラストは単行本1巻表紙絵です。描きおろしではありません。コメントは書き下ろし)

創部1年・オール1年生で選抜出場した創志学園の創部からセンバツまでの1年に迫った本です。
裏表紙には創志学園主将のセンバツ宣誓文が載っています。

メディアファクトリーサイト:商品詳細(内容解説つき)
 http://www.mediafactory.co.jp/c000051/archives/028/002/28262.html

メディアファクトリーの書籍TOPにこの本のPR Movieがあります。
 http://www.mediafactory.co.jp/book/index.html

マイコミジャーナル:リアル『おお振り』? 創部1年の野球部が起こした奇跡『史上最速の甲子園』
(こちらの記事には帯画像も載っています。拡大画像も有り)
 http://journal.mycom.co.jp/news/2011/06/10/023/index.html
野球小僧 野球青春小説特別号 CROSS(クロス) 白夜書房 2011.12.17 978-4-8619-1836-0
榎本秋&『野球小僧』編集部 (監修)
『野球小僧』編集部が作る<中学野球を題材にしたシェアードワールド型の青春小説集>ムック

Facebook 『野球小僧 野球青春小説特別号 CROSS(クロス)』
http://www.facebook.com/yakyukozocross

帯画像はこちらで見られます。帯イラストはアフタヌーン2011年10月号表紙絵(円陣)です。
http://www.facebook.com/photo.php?fbid=125670744211663&set=a.122797474498990.20354.111581572287247&type=1

内容についてはこちら
野球小僧編集部ログ
【速報】野球小僧が青春小説だって? 『野球小僧<野球青春小説特別号CROSS(クロス)>』が12月17日に発売!
http://kozo.weblogs.jp/kozo/2011/10/cross1217-b7eb.html
住職系女子 1巻    竹内七生/著 講談社 2012.8.10 978-4-06380358-7
竹内七生/著 
BE LOVE連載中の漫画です。
講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000005974
講談社BOOK倶楽部 http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=3803589

竹内先生はひぐち先生のアシスタントをされていた方です。
アフタヌーン2007年08月号のアメゾ・ザ・ボイスで、ひぐち先生が竹内先生BE LOVEでのデビューお祝いコメントをされてました。

そのつながりから、竹内先生の初コミックスである本書の帯にひぐち先生がコメントを寄せていました。
(単行本あとがきのSpecial Thanksにひぐち先生の名前も載っています)
竹内七生先生twitterアカウント http://twitter.com/takeuchi770/status/233877357830762496
BE LOVE編集部twitterアカウント http://twitter.com/BELOVE_henshubu/status/233770556774825985

公式サイトには帯の画像は載っていないようなので、書店さんの画像付きツイートを。
精文館書店下瀬谷店コミック担当Yアカウント http://twitter.com/seibunkanseya/status/233878274923692032
とべっ!! LUCK★ROCK★GIRL Vol.1    丹羽庭/著 マッグガーデン 2013.4.25 (2013.4.10) 978-4-8000-0125-2
丹羽庭/著 
月刊コミックブレイド連載中の漫画です。
マッグガーデン・コミック・オンライン http://comic.mag-garden.co.jp/812/2722.html

丹羽先生はひぐち先生のアシスタントをされていた方です。
アフタヌーン2010年02月号の作者近況と、2012年12月号のアメゾ・ザ・ボイスで丹羽先生の話をされています。
丹羽麻里子先生と丹羽庭先生は同一人物です。
以前コミックブレイドにショートコミックを掲載した時は丹羽麻里子名義でした。
ラックロックガールの連載で丹羽庭名義となっています。

アシスタントをされていたつながりから、丹羽先生の初コミックスである本書の帯にひぐち先生がコメントを寄せていました。

公式サイトには帯の画像は載っていないようなので、書店さんの画像付きツイートを。
オリオン書房ノルテ店 https://twitter.com/Orion_Norte/status/321813432598933504


第10回手塚治虫文化賞 新生賞受賞
朝日新聞 2006年5月10日 受賞記事(ひぐち先生のコメント有) http://www.asahi.com/tezuka/06b.html
 (urlが変更になっていました。↓こちらで読めます。)
http://www.asahi.com/shimbun/award/tezuka/06b.html
朝日新聞 2006年6月8日 授賞式の記事 (ひぐち先生のコメント有・写真有)

文化庁 日本のメディア芸術100選 上位25作品に選ばれる
2006年7月13日(木)〜8月31日(木)の50日間にわたり、文化庁メディア芸術祭10周年を記念して、
日本を代表するメディア芸術100作品を選ぶアンケートを実施。おお振りは24位に。
http://plaza.bunka.go.jp/hundred/hundred.html
国立新美術館 2007.1.21-2007.2.4 「日本の表現力 アート/エンタ/アニメ/マンガ」にておお振りも展示。
スレ住人によると6巻230pが展示されていたとのこと。

文化庁メディア芸術祭10周年企画展「日本の表現力 アート/エンタ/アニメ/マンガ」公式サイト
http://plaza.bunka.go.jp/ex/index.html

国立新美術館 公式サイト
http://www.nact.jp/exhibition_special/2006/the_power_of_expression_japan/index.html
 (↑こちらに載っていたページはもう削除されてしまったようです)


未確認

誌名 出版社 内容
週刊文春
 2007年9月27日号
「野球漫画から「魔球」が消えてる」という記事
いくつかの野球漫画がとりあげられ、その中におお振りもあったらしい。
資料現代社会 2005、2006 清水書院 『資料現代社会 2005』に載っているようです。
高校の現代社会の副教材らしいです。「現代社会と青年(青年期の課題)」というテーマのページ。
本スレその22 の295、300のレスより
『資料現代社会 2006』にも載っているようです。
「現代社会と青年(青年期の課題)」というテーマで取り上げられていたらしい。
高校向けの教科書(というか副教材の資料集)のようです。
花井スレ4キャプ目の書き込みより(335のレスあたりから)
『資料現代社会』 は学校採用品のため一般購入は出来ないそうで、
一般向けとして 『現代社会ライブラリーへようこそ』 があります。
(『資料』 の2006年版と 『ライブラリー』 の2007年版がほぼ同じ内容とのこと)
『ライブラリー』については →紹介記事 の項目に書いてあります。


 これらの記事や番組については、スレでレポートされていたり、記事内容が抜粋されていたりします。
 興味のある方はそちらもチェックしてみてください。
  →過去ログ保管庫関連スレ一覧



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